『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
『ついに決戦の時だ、ハリー』...コピー
こんにちは、花田です。
ハリポタシリーズ一気見第4弾、マイク・ニューウェル監督作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を見ました。
いやあ…炎のゴブレット、しんどいですね。
3作目までとはうって変わって、「ヴォルデモートのヤバさ」をズガンと背後からぶつけられた気分でした。
あと、炎のゴブレットのハリー…めちゃくちゃ女の子みたいじゃないですか!?
髪の毛がめちゃくちゃ長くて(ロンも)レアな1本だったなあと思いました。
それでは感想をば…。
序盤から不穏な雰囲気マックスの今作。
最初は謎の短気おじさんがうるさい隣の家に怒鳴り込むアットホームな(?)カットから始まったと思えば、
ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)とワームテールがわちゃわちゃ仲良くハリー殺しの計画を立てていておじさんが見つかって殺されてしまうという…
いや、このおじさん普通の人だったんか〜い!
そして今回の「闇の魔術に対する防衛術」の先生は、マッド・アイ(ブレンダン・グリーソン)。まあいい顔してますよね。
個人的には見た目が一番好みの先生だったりします。ずんぐりむっくりの体にギョロギョロしたあの目がいいなあと…。
いや、結局はあのネズミ男だったんですけど。
あともう一つ、今回はホグワーツ以外の魔法学校が出てくるのもとても新鮮で楽しかったです。
今作はこのホグワーツ以外のダームストラング専門学校とボーバトン魔法アカデミーを交えての「三大魔法学校対抗試合」を中心に話が回ります。
ホグワーツ以外の学校、特徴がありすぎではないか…?
開催記念にダンス・パーティーなんかもやっちゃったりして、そこで急にハリーたちが色気付き始めたのが…。ついつい親みたいに「んま!ませてる!」みたいな気持ちになってしまいました。
切ない…。一応試合相手としてライバルであるセドリックに気になっていた女の子のチョウを取られてるところまでが切ない…。
そう、セドリック!セドリックも今作イチいい男でしたね。
セドリックはまんま憧れの先輩!みたいな感じでモテモテになるタイプなんだろうなあ。
いいキャラしてますよね。それだけに終盤で急に逝ってしまったのはショックだったなあ。アバダ・ケタブラで人間殺すのやめてほしい…
今作は初めてホグワーツの人間が死ぬ作品だったので、今までの他作品に比べて本当に心がしんどくなる作品でした。
いや、きっとこれからもっとたくさんの人間がやられていくと思うんですけど…。
心を落ち着かせつつ見ることにします。
そういえば私事なのですが、この度携帯の契約が2年に達してしまったので携帯を変えようとiPhoneの購入を考えています。
最新の物にして5年使うか、少し前のものを買って2年使うか迷っていたのですが…
結局Xsを買うことにしました。いいものを買うのでゲームと節約頑張るぞ〜!(おい!)
それではこの辺で。お相手は花田たちでした。