はなだ放送局

自称《映画ポエム》や、好きなこと、日々徒然なるままに過ごしている様をお届けしています。

『ハリー・ポッターと賢者の石』

『史上最強のファンタジーがやってくる。』...コピー

 

こんばんは!花田です。

今日からは優勝セールで借りたレンタルビデオ祭りということで、

まずはクリス・コロンバス監督作ハリー・ポッターと賢者の石を見ました!

実は、『スター・ウォーズ』シリーズか『アベンジャーズ』シリーズ、『トランスフォーマー』シリーズのどれかをまとめて借りてまとめて見よう!と思ってレンタルビデオ店をフラフラ見ていたわけなのですが、

新作の『ファンタスティック・ビースト』の公開も近いのでウィザーディング・ワールドシリーズを借りてみました。(厳密に言うとヴェノムの方が近かったのでスパイダーマンを履修するべきだったのは秘密)(あとハリー・ポッターシリーズじゃなくてこう言うのも調べてて初めて知った)

 

私自身ファンタジーものというか、まあグロテスクな表現やホラーでなければなんでも食べられる人間ではあるのですが…特に好きなジャンルがファンタジーだったりします。

普通の日常があっと変わって非日常になる…私たちの普段の生活では絶対起こり得ないことが映像の中で起きているのが好きなのかもしれません。

ま、私自身の精神は常に子供なので…。仕方ないね!

 

賢者の石は昔から金ローとかもろもろで何度も見ている作品ではあったのですが、せっかく全部総ざらいするなら!と思い最初から見ました。

有名な作品ではありますが一応あらすじをば…。

 

ハリー・ポッターダニエル・ラドクリフ)は両親を亡くした10才の男の子。

両親を亡くしてからいとこのダーズリー家に引き取られ、蔑まれる日々を過ごしていた。そんなハリーが11才を迎えた誕生日の日、嵐の日に大男・ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)がやってきてホグワーツへの入学や、ハリーの額にできた傷の由来を言い渡される。

ハリーは魔法の世界に触れていくうちに、同級生のロン(ルパート・グリント)とハーマイオニーエマ・ワトソン)と出会う。

魔法の世界に触れながらちゃっかり世界を揺るがす事案に触れちゃう、楽しいお話。

 

みたいな感じですよね(ざっくり)

個人的には賢者の石が一番のほほんとしてて好きなのですが、どうだろう…

ダニエルもまだ小さいし。個人的には組分け帽子のシーンが昔から好きで、私もいつか組分けしてもらいたいなあと思いながら見ていたのを思い出しました。

あと、久しぶりに見て思ったのがダーズリー家こんなに人でなしだったっけ…。

何から何までハリーに対する仕打ちがひどすぎて、おいおい!やりすぎだぜあんたら!みたいな…ずっとモヤモヤしてました。なんでや!ハリーかわいいやろ!

初めて見たときは胡散臭いスネイプ先生に振り回されてたから、まさか犯人があんなおどおどしたターバン先生だとは思ってなかったんですよね。

意外と顔がいいですね、あの人…。

時々腰が抜けそうなほど優しい人がハリーに触れてくれたりして、なんというか…ハリー・ポッターシリーズ全部通してそれが好きだったりします。

孤独だった少年が、知らなかった愛や思いをたくさん受けていく姿。

まあ、これから先しんどい展開が待っていると思いますが…。

記憶がないので次からはほぼ初見の感想になってしまうと思います。

 

まだまだ始まったばかりのレンタルビデオラソンですが、どうぞよしなに…。

それでは、お相手は花田たちでした。